群馬県の鉄工所

ステップス株式会社は、主に階段や手すりを作っている鉄工所です。
他にも様々な鉄関連のものを鍛冶加工しています。

南青山にて、レンガ下地の鉄骨を製作&取り付け

先日、都内の南青山にて、現場作業してきました。

行ってみるとそこはあのエイベックスの真裏。

うちは群馬の会社ですので、都内の仕事は製作はやりますが、取り付けはたまにしかやりません。行くだけで3時間くらいかかってしまいますからね。

それでも流れ上やるときもあるのですが、今回はとあるビルのレンガ下地となる鉄骨を製作、取り付けしてきました。

こういった感じで、かなり大きめのアングルに穴を空け、躯体と接続するためのプレートをつけました。アングルは太さが9mm、130✕130、全長8m以上のかなりゴツいアングルです。

素手だとひっくり返すこともできない重さです。

裏側には、レンガの芯を入れるための、長ナットがびっしり溶接してあります。

このクラスのアングルはうちではめったに加工しません。これ以上の大きさになると、鉄骨屋さんの領域になってしまって、うちの工場の大きさでは入り切らなくなるからです。

普段は階段や手すりなど、鉄骨屋さんからすると細かくて手間がかかる真物(まもの)などを中心に制作しております。

とても手では持ち上げられないので、ユニック車をレンタルして現場に持ち込みました。

都内の現場の特徴は、とにかく道が狭く、車や資材の置き場が少ない現場が多いことです。

今回も予想していたので、一番小型のユニックで、道路横ギリギリに寄せてアングルを降ろしました。

狭いためにラフタークレーンも入れられないので、現場では一本一本ウインチで上げました。

現場では鳶さんに一人来てもらったので、比較的スムーズには行きましたが、やはり思っていたより時間はかかりました。

屋上の足場にウインチをかけて、ブラケットとアングルを一本一本上げて取り付けていきます。

一番上のアングルを取り付けて、真ん中の接合部分を溶接します。

火が落ちないように、養生に注意しながらやります。

上からとりつけていって、全部終わるのに丸2日ほどかかりました。

足場と壁の狭い隙間で取り付けていくのと、躯体のアンカーの精度調整など、時間はかかりましたが、無事全部完了しました。

鳶さんがいて本当に良かったです。

帰り道。う~ん。。狭い



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