群馬県の鉄工所

ステップス株式会社は、主に階段や手すりを作っている鉄工所です。
他にも様々な鉄関連のものを鍛冶加工しています。

老人ホームの階段と手すりの製作と取り付けしました(亜鉛メッキ加工)

年末からずっと忙しくて更新が滞っておりました。今年もよろしくお願いいたします。

更新してない間にもずいぶんいろいろ製作しましたが、先日群馬県高崎市のセキチューの裏あたりに建設予定の、とある老人ホームの階段と手すりを製作しました。

手すりに関しては、現場にて取り付けも行いました。

丸パイプから手すりを製作

老人ホームの階段と手すりの製作と取り付けしました(亜鉛メッキ加工)

このように、丸パイプを丁寧に一本一本寸法通りに切って、製作加工していきます。角度切りなどが大変ですかね。

原寸書いて並べて溶接していく

うちは床に原寸を直接書いて、並べて加工していくスタイルです。

寸法や角度など楽な部分もありますが、腰が疲れます。。

こんな感じで溶接終了です。

L型に溶接する

長い手すりと短い手すりをつなぎ合わせて、完成です。

この後に、研磨用サンダーなどで綺麗に仕上げます。

ざっくり書いてますが、原寸だけでもこの手すりだと半日くらいはかかります。それと少し変わったデザイン(柱)だったので、加工もいつもよりも時間がかかりました。

手すりをまとめて亜鉛メッキ工場に持っていく

全ての加工に一週間くらいかかりましたかね。最後はトラックで運びやすいようにうまく並べて、亜鉛メッキの工場に持っていきます。

亜鉛メッキするには、パイプの場合は亜鉛がきちんと流れ込むように、ポイントポイントに穴も開けなければなりません。ですので仕上げが亜鉛メッキ指定の加工の場合は、穴開けの分時間がかかります。

現場にて取り付け

ラフタークレーンが朝から待機しています。このラフターで手すりを屋上から一本一本搬入して、取り付けていくわけです。

すでに取り付けてある鉄骨階段に取り付けていきます。この鉄骨階段もうちが製作したものです。階段取り付けは鉄骨鳶さんたちによってすでに終わっていました。

写真撮る暇がなかったので、かなりはしょってますが、長い手すりだったので全てを搬入して、ボルトナットで取り付けするまでは結構大変でした。でもこの日は監督さん含め、我々以外の人たちにも手伝ってもらったので、スムーズに搬入&取り付けができました。

合わない箇所をブロックチェーンで引っ張って溶接

手すりの接合部分などは、どんなに正確に製作してもいざ現場で取り付けると、どうしても多少の誤差が出ます。特に鉄は溶接でも曲がるし亜鉛メッキでも形が微妙に変化します。

こうした誤差を調整して、ピッタリ合わせるのが職人です。

鉄は人力ではなかなか曲がらないので、こうしてチェーンブロックなどを使って引っ張って、接合部分を合わせて溶接します。

取り付け終了

 

最後は研磨用サンダーで、バリなどを取って綺麗に仕上げて終了です。

この日の取り付けは、14時半くらいに終わりました。

問題なく終わってよかったです。

それではまた

 



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